京都にいた時過去キャバクラ嬢の友人も一緒でしたが不倫相手と非常に揉めていました。
別れ話が出た際に友人が不倫相手の男性に暴力を奮ったようでしたが、その後の不倫相手の顔の様相は実に悲惨そのものでした。

その悲惨な状況のまま京都のコーポでお別れの際の慰謝料の話し合いを私が見ている前で一日中かけてしていました。

まさに人生の修羅場、土壇場の様相がそこに垣間見えました。

36回払いくらいで総額800万円は欲しいとずっと友人はコーポの部屋の中で喚いていました。

不倫相手の男性は傷だらけの口裂け男そのものの人相のまま部屋の中をいったりきたりして、何かに怯えているように顔が始終青ざめていました。血の気は引いている感じで元気がすごくない様子でした。

その日は元キャバクラ嬢だった友人がコーポの部屋の中で何度もお金の計算を書いた紙を取り替えては新しく書き直してお金の計算をやり直しているようでした。ずっと話し合っていました。何時間もずっと、でも中々折り合いはつきませんでした。

けれど、結局とにかくいったん不倫相手がコーポから帰るということになり、帰った後に、その日か次の日くらいに友人にその不倫相手に電話をして様子を確かめてくれと頼まれたので電話をしたら、不倫相手はこう言っていました。

「側近で74万円振り込みました、これでスッキリした、本当はもっとお金があるんだけど、彼女の場合あればあるだけ全て欲しがるからこのことは内緒にして欲しい、仕事も辞めたし、これから新しい仕事をまた探します」

それで私は思ったんですが、800万円のローンは無理でも即金で74万円も大学教授で働けるほどの頭脳の持ち主からお金を引き出せるんだから学歴がたかが中卒であっても絶対に馬鹿に出来ないなと思ったことでした。

学歴がいくら会ってもいざトラブルになるとまったく役に立たないことも世の中には五万とあるということがこのことでよく分かりました。そして同時にとても空恐ろしい気分になり、こんな爆発的で驚異的な常識とは無縁の人格の持ち主とずっと一緒にいたら逆恨みが全部こっちに来て最後はどうかなってしまうに違いないととっさに自分は判断したのでした。

それはやはり頭が切れるタイプには何も言えないけど、一緒にコンビを組んでいる抜けているタイプの方には何でも言いやすいからなおさらそうなりやすいと思ったからでした。

あまり頭脳のテンポの差があり過ぎても一緒にいても苦痛とはこのことだと思いました。

ただ上には上がいて、やはり同じお水の花道の大先輩で王道の高級クラブ(友人は、京都ではキャバクラではなくて高級クラブで一時的にアルバイトをしていました)のお店でアルバイトした時は、一ヶ月働いたけどお給料丸々、お店のままにトンずらされてしまって友人だけではなくて他のアルバイトの人全員お給料がもらえないという大ハプニングも起こりました。

それで私思ったんだけど大学教授やるくらいだから京都の高級クラブのママとももしかしたら裏でつながりがあり、そこのお店の良いお客の顔をめちゃくちゃにしたりお金を巻き上げているから、友人だけに当たるともろばれなのでそのことのために大勢が不幸に巻き込まれたような気もしてなりませんでした。(ただ、このことは友人には言いませんでした、何故なら揉め事が余計大きくなると思ったからでした)

友達はすぐ京都の裁判所にその高級クラブのママを訴えましたが、ママ本人がだんまりを決め込み、自宅のポストもずっとたまったままで不在のようで、うんともすんとも反応が無く雲隠れしてしまっているので強制執行も本人不在で連絡がとれない上体では無理なのでどうしようもない何も進展しようがないという状況になってしまってその問題はずっと停止状態になってしまったのでした。

さらに続きを書くとその後、友人が京都のまた他の別の男性を結婚詐欺かなんかで騙したために警察に留置されてしまったあたりから心の底から友人のことが恐ろしくなってしまって、友人から頼まれた保釈金150万円を銀行から下ろして無事に留置場から出てきたのを見届けてしばらくしてから、何もかもが嫌になり友人の傍からは蒸発して離れてしまいました。

それから10年位してまた周囲がうるさいので再会しましたが、既に友人には立派なフィアンセ、半分以上ご主人のような存在の人が出来ていたのでほっと一安心しました。友人には一緒にいても良いと言われたけど、どう見てもそこのうちは男性がただの奴隷のようで、他の男性もよくうちに自営業の手伝いをしに来ていたけど(猫ショップ経営していました)その男性達には男性のことをただのお手伝いだと紹介していたので、その冷たい人に対するあしらいや対応を見て、相変わらずだなあと思ってまたすごく怖くなってしまったのでしばらくはそこにいたけど、その後はすぐ現在のうちに帰りそれ以来は一度か二度ほどメールで話したくらいでまったく連絡を取っていません。